就活失敗談をご紹介part6(OG・OB訪問)

どうも、ドクター・ソクラテスです。

 

皆さん最近蝉の鳴き声は聞きますか?自分は最近自宅近くから蝉の鳴き声が聞こえてきました。「ああ、もうすぐ夏が始まるんだなあ…」と感慨深く思いました。

 

さて、今日は就活失敗談の第6弾になります。テーマは”OB・OG訪問”です。皆さんはOB・OG訪問をしたことはありますか?私が就活生の時はよく学校に卒業生のOB・OGが来て、就活のアドバイスをして頂いたりとお世話になりました。

そんなOB・OG訪問にて、自分の友人(以下、Eさん)の失敗談をご紹介します。

 

OB・OG訪問の失敗談

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Eさんは就職したい企業がありました。その企業の内定を獲得するべくキャリアセンターの職員に相談します。

すると職員が「うちの卒業生にその企業に入社した人がいるんだけど、試しに会社の人事にOB・OG訪問のアポイントを取ってみたら?」とアドバイスされました。EさんはOB・OG訪問をやってみようと考え、早速会社にOB・OG訪問のアポイントのメールを送ります。すると翌日会社からアポイントを了承した旨の連絡が届きOB・OG訪問を行うことになります。

当日、訪問場所の喫茶店へ向かいOG・OBの社員に会うことになります。早速Eさんは「会社の良いところと悪いところ」「今後の会社の展望」といった会社についてのことを一通り質問していきましたが、大学の話で盛り上がり、Eさんは徐々にその社員に対して気軽な気持ちで話をしていきます。そして一通り聞きたかったことが聞けて、尚且つ楽しく話も出来たので、Eさんは気持ち良くOG・OB訪問を終わらせました。

その後会社の選考を受けましたが、Eさんは残念な事に一次選考の書類審査で落とされてしまいました。Eさんは「たまたま運悪く内定を獲得出来なかったのだろう」とこの時は思っていました。

それから数日後、Eさんは別の企業から内定を獲得しその企業に就職します。社会人になったEさんはある日レストランで食事をしていると近くの席に座ってた別会社の社員3人の会話が聞こえてきました。会話を聞いてみると内容はどうやらOB・OG訪問して来た就活生の話でした。

社員A「この前来た就活生酷かったですね」

社員B「そうだな。『給料はいくら貰ってますか?』とか『ブラックな職場という噂を聞きましたが本当ですか?』とか答えづらい質問ばっかりしてきて参ったよね」

社員C「確かBさんて、人事に『〇〇て名前の就活生は採用しないほうがいい』て言ったんですよね?」

社員B「そうそう。何か見た目もチャラかったし、言葉遣いも酷かったからね。この就活生は入社させたくないと思って人事に言っちゃったよ」

社員A「それで良かったと思いますよ」

と話していたそうです。

この話を聞いたEさんは後悔します。それは、上記のOB・OG訪問でかなり失礼な態度をしてしまったことを思い出したからです。

あの時は何事もなくOB・OG訪問をこなせたと考えていましたが思い返してみると、最初は礼儀正しく会話をしていましたが、気が緩んでしまった結果「その職場ダメな職場ですねえ!」「給料どれくらい貰ってるんですか?」など結構失礼な質問ばかりしていました。その時の社員さんも心なしか目が笑っていなかったことを思い出します。

この時あくまでEさんの予想ですが、「自分が選考を落とされた原因はOB・OG訪問で失礼な態度をしてしまったからだ」と気づいたとのことです。

 

ここまでEさんの失敗談をご紹介しました。

この失敗談で伝えたいことは

OB・OGだからといって、気軽に接して良い存在ではない!

ということです。

確かに自分達の後輩達に対して、どの社会人よりも親身に接してくれる存在だと思います。しかし、あくまで彼等は忙しい仕事の最中にわざわざ来てくれたお客様的立場だということを忘れてはいけません。そんな立場の方々に対して、給料や会社の内部情報をそんな簡単に教えてくれると思いますか?相当仲が良かったり、親切な方々でしたらいいかもしれませんが、大体の方々は「なんで初対面なのにそんな質問に答えないといけないんだよ!?」とカチンと来るはずです。

尚且つ選考を左右する存在であるということも忘れてはいけません。これは色んな人達から聞いた話ですが、OB・OGは自分からではなく、人事から行くように指示されて学校に来ているとのことです。なので、OB・OG訪問が終われば人事から「どうだった?」と聞かれて「あそこの学生達は本当に最低ですね」と言えば、それを人事は参考にして「それじゃあその学校の学生達は皆んな不採用にしよう」と最悪の場合そのように決めてしまうケースがあります。(これ、大袈裟に言っていると思うかもしれませんが、本当によくやるみたいですよ)

今回のEさんのケースもまさしくそれに該当していて、書類選考の段階で「この前のOB・OG訪問で態度が悪かった学生だ」ということで、選考を落とされたのではないかと思います。

 

という事で、まとめになりますが

  1. OB・OGでも気軽に接するのはNG
  2. 礼儀がなってないとOB・OG経由で人事に選考で落とすよう催促される可能性がある
  3. お客様として、節度を持って接していく

以上の3点を守ってOB・OG訪問を行なってください。

OB・OGの方々って「何でも聞いて良いよ!」と言ってきたり、フランクに接して来る為、ついつい気が緩んでしまいがちです。なのでこういう時こそ気を引き締めて臨むべきだと思います。上手くいけば、有益な情報がいっぱい聞けますので、(個人的には)リスクは多少ありますが、OB・OG訪問はやるべきだと思います。

 

最後になりましたが、引き続き就活頑張って下さい。

 

それではまた!

 

※過去の就活記事は以下になります。