医者が経験した怖い事件

どうも、ドクター・ソクラテスです。

 

自分のツイッターアカウントでも発表しましたが、このブログの総アクセス数が遂に、

100アクセスを超えました!!!

「その程度で大袈裟なんだよ!」と読者の方々の声が聞こえてきそうですが、自分にとっては一つの目標が達成出来てすごく嬉しいです!!

改めて読者の方々本当にありがとうございます!!

引き続き自分のブログを宜しくお願い致します!!

 

さて、今回も怖い話を書いていきたいと思います。しかし、今回はテイストを変えて幽霊が出てこない”人間って怖い!”という話を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

(ご存知の方は申し訳ございません)

 

一人の患者が・・・

とある病院で医者として働くIさん。

ある日いつも通り診察室にいると一人の患者(以下、Dさん)が診察室にやって来ます。

Dさんは工事現場の作業員として働いており、どうやら仕事中に腰を痛めてしまった為、治してほしいという理由で診察に来ました。

Iさんは早速触診やレントゲン撮影を行いました。そして色々診察を行なった結果、そこまで重症では無いことがわかりました。

Iさんは、Dさんに診察の結果と鎮痛剤を飲めば治ることを伝えます。

Dさんはそれを聞いて、「わかりました。では、鎮痛剤を飲んでいきますね」と言って、帰っていきました。

 

Dさんの要求・・・

翌日、再びDさんが診察室に現れます。「どうしましたか?」と聞くと、腰の痛みをなるべく早く治したいので、鎮痛剤がもっとほしいという理由で病院を訪れたとのことです。

この時Iさんは、1日に服用する適量の薬が処方されており、それ以上増やせば体に悪影響だと考えキッパリ断ります。

しかし、Dさんは「工事が山場を迎えていて、自分が力になれないと工事に支障をきたしてしまうから薬を下さい」と懇願してきます。

その依頼にIさんは「気持ちはわかりますが、薬の量を増やせません」と心を鬼にして伝えました。

するとDさんは「わかりました。そこまで言うならあきらめます」と言って診察室を去っていきました。

「良かった、あきらめてくれた」Iさんは一安心しました。

 

Iさんが見たものは・・・

Dさんがいなくなってから数時間後。「きゃーーー!!」と看護婦の悲鳴が聞こえて来ました。その後も色んな人達の悲鳴が聞こえてき為、「一体何があったんだ」とIさんは診察室を出ます。すると遠くから「俺に鎮痛剤をよこせーー!!」というDさんの叫び声が聞こえてきました。Iさんは気になって叫び声がした方へ急いで向かいます。

叫び声が聞こえた病院の大広間に着くと、そこには人だかりが出来ており、その少し離れたところにDさんがとんでもない姿でそこで立っていました。

何とDさん、カラダ中にダイナマイトを巻きつけていたのです。

尚且つ片手にライターを持っており「俺に鎮痛剤をよこせー!じゃないと病院を爆発してやる!!」と叫びました。

周りの医者や看護婦が「落ち着いて下さい!」となだめますが、Dさんは「うるさーい!」と聞く耳を持ちません。

そんなDさんがIさんと目が合います。すると、「この野郎!薬をよこせー!!」と叫び、Iさんに向かって走ってきました!!

これはマズイとIさんは走って逃げます!その後をDさんが「待ちやがれー!」と叫びながら、追いかけてきます!

Iさんは病院中を駆けずり回って逃げますが、Dさんはしぶとく追いかけてきます。

体力が無くなってきたIさん。走るスピードが徐々に遅くなり「もうダメだ、追いつかれてしまう」と諦めかけていました。

すると突然後ろから「アーー!」とDさんの叫び声が聞こえてきました。

何だと思って後ろを振り返ると体を激しく動かし腰痛が悪化した為か、Dさんが腰をおさえてその場に座り込んでいました。

「これはチャンス」と考えたIさんを含めたその場にいた人達はDさんの持っていたライターを取り上げ、そのまま取り押さえました。

その流れで通報を受けた警察がDさんを逮捕し、そのまま警察へ連行されました。

警察が事情聴取したところ、薬が欲しいのに薬を処方しないIさんに腹を立てたDさんは、無理矢理にでも薬を出させる為、工事する際に使用するダイナマイトで驚かせて薬を処方してもらおうと思い、ダイナマイトを体に巻きつけ病院へ突撃してきたとのことです。

その話を聞いたIさんはつくづく呆れたとのことです。

 

いかがだったでしょう?

これ作り話のように見えて本当にあった話なんですよね!

その時の状況を考えるとゾッとしますよね!

本当にそんな状況に巡り会いたくないものです…。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

それではまた!

 

※過去の怖い話は以下になります。